筋肉の鎧と本の盾
心の弱い私はメンタルが強くなる方法を模索していました。
まぁいまも弱いんですけど、それでも、できなかったことが沢山できるようになりました。
筋肉も読書も本当に自分にとって効果があったから知ってほしい。
もし病んでる暇があるなら是非どっちかだけでも実行してみてください。
できたら両方やってほしい
実際自分が変わってこれたのはこの二つが揃ったおかげでした。
こうやってブログで執筆できてるのも 本当に 筋肉と読書のおかげです。
二つ揃って効果は絶大
そういえば読書は別の精神科医に。筋肉はまた別な精神科医に勧められたのですが。いっぺんに言うてくれよ。
筋肉と読書でなにが変わったの?
筋肉によって何が変わったか
- 落ち込むことが少なくなった
- なんか調子悪いが無くなった
読書によって
- ハラハラする時間を減らすことができた
- 深いリラックス方法を身に着ける事が出来た
- 問題を言語化できるようになった
筋肉がメンタルに良いというのは間違いないと思った。
調べれば調べるほど筋肉ってメンタルにとってかなり重要っていうのはもう分かってきます。 なんか不安という人はまず筋肉を鍛えてみてください。
体を鍛えるということは、耐えて、壊して、回復させる行為。
この行為の中に心を軽くする分泌物がある。
重量に耐えるという行為そのものにも、体と心を鍛える要素があるようです。
考えて見ればそれを繰り返していたら、心が強くなるのなんて当たり前で。
運動によって血液を流し込む、体の隅まで空気を送り込むという効果があるようです。
ほら深呼吸って、緊張したときにいいでしょ?
取り込んでんだよね、空気。
マインドフルネスも、水の呼吸も空気を取り込んで力を発揮する。
筋肉の鎧は2か月で手に入る
何をやればいいんですか?
主にやっていたのはゴムを使った重量トレーニング。
負荷をかけるのが良いようです。
筋トレで起こる体の変化は2か月で起こるようです。
私も半信半疑でしたが本当に二か月で変化がきました。
だるっとした腕や足、お腹も少しづつ締まり始めました。
心もそのころから上がり調子に。
プロテインをもっと早く使えばよかった
プロテインを活用してしてから筋トレが変わりました。変化が早く訪れたので、かなりモチベーションが上がりました。
ただ運動するだけなら、これまで私もやってました。
ただ今回違うのはプロテインを使ったこと。
血はタンパク質。
メンタルは血流の良しあしで決まることがわかったわけで。
プロテインの何がすごいって血を作り出す事。
肉めっちゃ食べる人がひ弱に見えますか?
筋肉がついてきたおかげでなんとなく調子悪い日もだいぶ少なくなりました。
なんか調子悪いって人は やった方がいいです。筋トレ。
これどうでもいいんですが、私が一番好きなプロテインです。
牛乳で、お風呂あがりにやると美味しいんですよ。
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みなさん、ここからこの商品を買うとこの人にもお金が入ります。
広告だからね!!??
読書は不安に盾を構えている状態
- 筋肉は心を強くするだけど一方で 読書は 心を落ち着かせることに効果がある。
ネガティブな気持ちを生み出すにもリソースが必要です。こころがネガティブを作り出す前に読書をすること。
読書に没頭してる間はネガティブなリソースを奪い取ることができる。
読書は鎮静剤のようです。仕事前の緊張とか大変ですよね。そんな時に盾のように身構えるのが読書です 不安だなぁ怖いなぁで過ごすんじゃなくて読書をすることで心を穏やかにさせる。
読書にはね、嫌な事から気をそらすって効果があるんですよ。
マジでか
問題に対して盾を構え続けるそれが読書。
だから不安な時間が1日で多い人は 読書をして盾を構えて欲しい。
盾、構えている間はこころは穏やか
そして、読書は対話。
作者との対話をすることでもう一つの人生を経験する。
ピンチの切り抜け方もすでに書籍化されている。
知識はモノの新しい見方を与えてくれる。
一つの側面でなくもう一つの側面に気付ける。
ちょっと何言ってるかわからない
本を読む 気が紛れる おりこうになる
次に述べます。
読書はこころの問題を言葉に変換できるようになる
- ものの見方が変わる 文章に触れていれば言語化できる範囲も変わってくる
自分のこころの状態をもっと言葉にできやすくなります。
つまり何が良いのか。
助けてくれが言えるようになる。
また読書によって問題を言語化できるようになれば 問題についてもう少し考えることができるんです。
ああ自分はこんな風に悩んでたんだなっていうのが自分でも分かるようになる。
何を助けて欲しいのか自分でもわからないは危険信号!
一番の問題なのは問題が何か自分でも分からない状態のようです。
そういう人は何が助けてくれなのか分からない。自分にすら助けを求めることができない危険な状態
太宰治って、自分のみじめなきもちをすごく美しく言語化してるところがすごいと思うんですよ。
自分が太宰治がすごいなと思う所って心のありようを美しい言葉で言語化してることにあります。読んでて、自分の気持ち自身に発見をします。なんだ言葉に合わしたら表したらこういうことなんだ。
言語化することで自分の問題を言語化することで 自分の問題について一番に発見できるのは 自分。
あーこんなことで悩んでたんだって
読書はそれを与えてくれる
人の言葉を借りることができる
借りた人の言葉で自分の状態を表せる
そうすることで適切に誰かを助けて誰かに助けを求めることができる。
問題を抱えている人の一番の問題は適切に助けてくれを言えないこと
自分の周りにいるような支援を求める人にも 適切に助けてを言えない人がたくさん居ます。
読むのは興味が持てたらなんでもいいと思う
私が読んでるのは生物学とか、文学とか。
自己啓発とかはあまり読まないです。
Amazon kindle unlimitedで読める眠れなくなるほど面白いシリーズも何気に全部読んじゃいました。あれは普段本読まない人にもおススメ。
江戸川乱歩も一時期ドはまりしてませんでしたか?
あれはねえ、読んじゃう。止まりません。「屋根裏の散歩者」とか大好き。
「赤い部屋」は忘れられないですね。
宇宙の本とかも夢中になってしまいます。
図解付きのやつであれば、本当に手軽に読めるので是非読んで欲しいな。
全部読まなくても興味あるところだけよめればそれで読書です。
おわりに
筋トレやりましょか
ポケットに本を忍ばせましょう
鍛えて筋肉の鎧をまとって
本の盾をかざしてこころにバリアを張ってみて。
こころが弱いという方は是非やってみてください。きっと大丈夫。
ストレス一瞬で消す必殺技があるんですよ
握力ニギニギするやつ
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