休職するまでの流れ|実際にやった手続き・会社への連絡・病院でのやりとりをリアルに解説。案外簡単でやってみるもんだと思った話。

こころ



休職って、手続きは大変なのか。会社への連絡はどうすればいいのか。

今日は、休職に至るまで、どんなプロセスがあったかを話したいと思う。

手続きとか、そのあたりも書いておけば、これから休職する人の参考になるかもしれないと思ったので残しておく。


■休職しました|実際にやった手続きはほぼ無かった

休職しました。

実際に送った文章と、もらった書類もある。

で、結論から言うと――

必要な手続き、ほぼ無い。

正直、もっと面倒なものを想像していた。


■病院でのやりとりは正直かなりしんどい

ただ、病院でのやりとりは、ガチでしんどい。

昨日、自殺ダイヤルにもメッセージを残した。

とにかく、職場から離れたかった。


■診断書の出方と医師の判断

医師は、これまでの診察のやりとりの中で、

「状態としては、かなり負荷がかかっているな」

と感じていたらしい。

で、診断書。

「診断書、作成しておきました」

という形で出てきた。

診断名についても、

「厳密にはいくつか考え方はあるんですが、
現時点ではうつ病として整理しておきましょう」

と説明された。


■「普通です」と答える人ほど危ないという話

そのときに医師に言われたことが、印象に残っている。

大抵の人は、

「最近どうですか?」

と聞かれると、

「普通です。変わりありません」

と答えるらしい。

でも、そういう人ほど、

自分が普通じゃない状態に気づかないまま、

少しずつ壊れていって、

ある日、爆発するらしい。


■休職の手続きは意外なほどシンプルだった

驚いたのは、その手続きの少なさだった。

正直、もっと面倒なものを想像していた。

でも実際は違った。

職場への連絡も、本当にたった二行だった。

「医師から休養が必要と診断されたため、しばらく休職します」

それだけ。


■厳しい職場でも二行で休職は通った

普段は休みに対してかなり厳しい職場だ。

有給すらなかなか通らない。

(というか、店長がそういうタイプだ)

そんな場所なのに、

その二行で、すんなり休職は決まった。

あっけないくらいだった。


■送信ボタンを押すまでに何分も固まった

ただ、その二行を送るまでが、しんどかった。

社員のトークルームに送るメッセージ。

それを打って、送信ボタンを押すまでに、

何分も、何分も固まっていた。

指が動かなかった。

送れば何かが変わる。

関係が変わるかもしれない。

そう思うと、怖かった。


■それでも送れた理由

でも最後に指が動いた理由は、単純だった。

これを送らないと、

また明日も同じようにしんどい時間が来る。

その現実の方が、怖かった。

その気持ちが、背中を押した。


■会社が好きだからこそ離れるという選択

私は、この会社が嫌いなわけじゃない。

むしろ好きだ。

だからこそ、関係を壊したくなかった。

無理を続けて壊れるより、

一度離れる方を選んだ。

■傷病手当金の話|休職中のお金の不安はどうなるか

せっかくだから、お金のことも少し書いておく。

休職すると、一番不安になるのはやっぱりここだと思う。

「収入、どうなるんだろう」

実際、自分もかなり不安だった。


で、調べた。

傷病手当金。

これ、最初はよく分かってなかった。

会社が出すお金だと思っていた。

でも違った。

健康保険から支払われる仕組みらしい。

つまり、

会社からお金をもらうわけじゃない。


これを知ったとき、かなり気持ちが楽になった。

正直どこかで思っていた。

「休んでるのにお金をもらうって、なんか申し訳ないな」

みたいな感覚。

いわゆる“給料泥棒なんじゃないか”ってやつ。

でも、それは違った。

制度として用意されているものだった。


さらに具体的に調べてみると、

提出する書類は4枚あるらしい。

・自分で書くものが2枚 
・職場が書くものが1枚 
・医師が書くものが1枚 

つまり、どうしても職場には一部関わってもらう必要がある。


ここは、ちょっと怖かった。

「もし会社が動いてくれなかったらどうするんだろう」

そう思った。

でも、医師に聞いたら

「最悪、そこはなんとかなりますよ」

と言われた。

正直、詳しい仕組みまでは分かっていない。

でも、

「詰むわけではない」

ということだけは分かった。

この一言は大きかった。


しかも手続きは、今すぐやらなくてもいいらしい。

休職が終わってからでも大丈夫とのこと。

これも安心した。

焦らなくていい。


実際に休職してみて分かったけど、

お金の不安ってかなり直接的に効いてくる。

働いていない。

収入がどうなるか分からない。

この状態が続いたらどうなるのか。

ずっと頭のどこかで考えている。


それが、

焦りになって、

罪悪感になって、

「早く戻らなきゃ」という気持ちを作る。


でも、

傷病手当金という選択肢があると分かっただけで、

その圧はかなり軽くなった。

完全に不安が消えたわけじゃない。

でも、

「このまま詰むわけじゃない」

と思えた。


人は、

先がまったく見えない状態が一番きつい。

少しでも見通しが立つと、

それだけで呼吸がしやすくなる。

今回それを、かなり実感した。


お金の問題は、

ただの生活の問題じゃない。

精神に直結する。


だからこそ、

こういう制度を知っておくことは、

かなり意味があると思う。

■休職初日の記録はこちら

実際に休職した「初日」のことは、別の記事にまとめています。

休むと決めた直後の状態や、どんな気持ちだったのかも含めて、
かなりリアルに書いています。

「休職って実際どうなるのか」を知りたい人は、
先にこちらを読んでおくと流れが分かりやすいと思います。

https://tasuketekurenavi.com/%e3%80%8c%e5%a4%a7%e4%b8%88%e5%a4%ab%e3%82%92%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%81%9f%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%80%81%e4%bc%91%e8%81%b7%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bd%9c%e3%83%a1%e3%83%b3/

訳アリな元会社勤め。発達障害を持ちながら(主に)小学生を世話する仕事をするようになった。恐ろしいことに小学生の育成支援のプロフェッショナルと名乗らなければいけないことに最近気づいた。月に何件かこころだとか、教育の勉強会に金を貰いながら行けるので性に合ってる今日この頃。自己目標は「人格の成熟」メンタルがやられていると書くことで発散しようと筆が進む。

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