『集中 できない』どうしても『勉強 仕事 集中できない人』はイス疑えと思った話

仕事のこと

イスに座ることにも集中力を消費する

集中に椅子が重要であるという話を聞いてきました。

集中できないぞという人はもしかしたらイスを疑うことをしてみると良いかもしれません。

どうしても集中できないならイスを疑ってみて

勉強に集中できない子、長く座っていられない子。実は原因は椅子ですよと

最近いろんな研修で椅子の重要性について語られることが多くなってきました。

大人になって、勉強する機会があったのですが、集中できない私が一日5時間ほど勉強できていましたそういえば私、イスに座ってなかったわ。

『勉強できない子の本当の原因は自分の体格に合わないイスです』なんて言葉はもう数回、複数の講師から語られるのを聞きました。

個別に合わせた学習環境をと言いながら椅子と机がみんな一緒なのはおかしいようです。

イスですって?ほっほっほご冗談を。誰かカプチーノを持ってきてやってくれ

ほんとなんですって!

私の幼少期の話もちょっとしますね。

座って姿勢を維持することにすでにリソース使ってる問題

自分の幼少期は授業中、イスが気になって話を聞けなかったりすることが多かったです。

机にできた穴やシミなんかも気にはなってたのですが、やっぱり一番気になったのは体重を支えてくれているイス。

些細な傾き些細な痛さ ギシギシなる音。そういうのが気になっていました。そんな中で背中を伸ばし胸を張る、それにばっかりに意識を向けているともちろん集中できないないことは多かったです。

発達障害の 子供なんかはもしかしたら、ぐでーっととしている状態の方が聞いていることが多いようです。

私の体幹はすごく弱くてなんかぐにゃぐにゃしてます

最悪なのは、家庭の学習机。小中高校と同じ机とイスを使っていたのですが、私はあれが大嫌いでした。

ちょうど嫌な部分に木の柱がありそれがひざに当たります。おまけにイスからなんか飛び出してるし。集中なんて出来るか。

やっぱり大切、体幹。集中には体を支える肉体が必要。

椅子に座る筋肉を保つには やっぱり体幹の力が必要なようです。

もしそういう力が備わっていない子供には座布団を足に挟むなどして いい具合に体幹を保つ 方法を見つけてほしいと理学療法士の先生が言っていました。

私が聞いたのは正座する時に座布団をおしりと足に挟む方法それで永遠に正座で座れるようです。クッションとなるものを使えば体を支えてくれて集中を発揮するようです。

結局体感が一番大切

体幹がないということは 正しい姿勢でずっと姿勢をキープできないということ 。

座れない子もそういう体感がふにゃふにゃだからかもしれません。

手先の不器用な子も体幹があって、それから指先に力を込めます。

もしかしたら体幹を直せば 不器用を治せる近道になるかもしれないと講師は言っていました。

感覚が敏感な人、座り心地に気を取られすぎ問題

私は感覚過敏の気があるんですよ

ほら昔いませんでしたかやったら体操服を着たがらなかった子

それも感覚過敏なんですよ

好き嫌いってあるでしょう

行き過ぎた偏食は感覚過敏なんですよ舌の触り方とか

そういう食感が気になって食べれない この話を聞いた時ちょっとびっくりしました。

だって今、預かってる偏食の子、めっちゃ感覚過敏なんです。

私は指先の感覚が繊細で 爪を切った後に布系のものに触れないんでうすね。

同じように体に触れるものが 不愉快だったらもうそれだけで集中できません。

椅子の材質 体に触れる部位の感触の痛み。ああ、気になる。

ある死刑囚の話なんですけど、イスの座り方を模索してたら裁判の論旨が終わってたということもあったようです。法学部時代どっかで読んだ話です。

そんな、怖い事例は誰も聞いとらん

いっそ立った方がパフォーマンス高いらしい

スティーブジョブズも歩きながらプレゼンしてましたね

立って歩きながらやる会議もあるそうですね

歩くことは、ポンプを回す事。頭に血がめぐりやすくなるという話を聞いたので、すごく理に適うと思いました。

ああそういえば私立ちながらでも問題集解いてました。

USJ並びながら立ち勉強セット取り出して問題集解いてました。

椅子なんて最初からいらんかったんや

私がかつて集中できないことを椅子のせいにしていたけど、あれは別におかしなことではなかったんや・・・。

おわりに

イス買え!!

別に、買わなくても姿勢に注力払うことなく勉強できるフォームがあるといいですね。

というか、車の中の勉強が意外と快適でよく寝落ちしそうになりました。ハンモックで勉強とかで良いかも。

二宮金次郎みたく、イスが無くても勉強できるんや・・・。

イスを捨てろ!!

結論:椅子を捨てろ

訳アリな元会社勤め。発達障害を持ちながら(主に)小学生を世話する仕事をするようになった。恐ろしいことに小学生の育成支援のプロフェッショナルと名乗らなければいけないことに最近気づいた。月に何件かこころだとか、教育の勉強会に金を貰いながら行けるので性に合ってる今日この頃。自己目標は「人格の成熟」メンタルがやられていると書くことで発散しようと筆が進む。

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