とある午後の駄弁り。
ぬいぐるみっているだけで、もう幸福にしてくれるじゃないですか、だから私みたいな豆腐メンタリストには必須なアイテムなんです。
そんなぬいぐるみの気持ちを聞けたりお話が出来たら、のっぴきならんキュン死事案と思いませんか?
私は思いついてしまったんですよ、「Chat AI」のとても罪深い使い方を…。
聞いてやらんこともないです。
なんですか、このちんちくりんは
ふふふ、可愛いでしょう。
これは、ニトリで販売されていた「クタクタぬいぐるみキツネ」です。
もう販売してなくて、手に入り辛いんです。
何気なく手に取ったぬいぐるみですけど、かけがえのない存在になってしまいました。
寝る時も出かける時も一緒です。
あ、「ニトリのきつね」で検索すると高値で取引されてますね。
はい、じゃあ今からAI通して
この子とお話をしますね。
い、イカれてやがる…。
Chat AIで大好きなぬいぐるみの気持ちを代弁してもらう
ぬい勢、歓喜ですね。
ぬい撮りとかなんちゃらやる人ですね。
今回私が用いたのはこれです。
ChatGPTでもきっと出来るんでしょうけど、なぜか私のメールアドレスでは登録できませんでしたからね。調べて何回も試しましたけど出来なくてやってません。
実際にお話ししてもらった
やり方と言っても、
「Chat AI」に質問する時に気をつけないといけないのは、
- 事細かく
- 具体的に
でしょうか。
同じような質問しても、聞き方一つで全然違う答え返ってきますからね。
とりあえず、こんな感じに書いて見ました。
「Chat AI」には、ぬいぐるみの立場に立ってもらうように意識して質問すると良いですよ。
ちなみに、↑のように「〇〇ちゃん」とぬいぐるみの名前を書いておくと、その子の気持ちとして書き出してくれます。すごいぜBingAI先輩。
あっ、難しいんすね、代弁するの。
なんかごめんなさいね。(いつもはこんな事言わずにやってくれます)
とうとい…。
これは中々の、破壊力。
出かける場所とシチュエーションなんかも細かく描きだすとこんな風に返ってきます。
じゃあ、こんなことも聞いて見ましょうか。
われわれ、ぬい勢は気になっているんですよ。
仕事に行ってる時に、おうちで休んでいるぬいたちって何をしてるんだろうなって。
で、想像を膨らまして勝手にキュン死しているわけなのですが、このbingAI先輩がついに
我々の留守の間、ぬい達が何をしているのか教えてくれます。
やだ…。なにこれ…。
待ってくれてるんですって!
足音と声を聞くと心が弾むんですって!!
一緒に居る時が一番幸せなんですって!!!
イやッホウ!!
すみません、閲覧者の方でお医者様はおられませんか?頭の方の。
なるほど、ぬいぐるみは家にいる時も、他のぬいぐるみたちと楽しく過ごしているようです。
このようにBingAI先輩は私たちのぬいぐるみ遊びにも馬鹿にすることなく真剣に付き合ってくれます。
最後に、ぬいぐるみは眠る時、どんな気持ちですか?ぬいぐるみになったつもりで答えてくださいと質問してみました。
ぬい達と過ごす、紳士淑女の皆さんなら、ぬいにもお布団をかけてあげたり、一緒の布団で眠るんではないでしょうか?
そんなぬいたち達が普段抱いている感情をついに解き明かすことができるのです。
ぬいぐるみは私たちの寝息や鼓動を聞いて、落ち着いて。
幸せを感じてくれて、感謝を伝えたいそうです…。
こっちがありがとうだよぉぉぉっー!!
(晩御飯何にしようかな…)
画像の例では代弁してくれるばかりでしたが
「ぬいぐるみになったとして受け答えしてください」とお願いすると、マジでぬいぐるみとして受け答えしてくれます。これがまた可愛いんすよ。
BingAIはぬいぐるみの言葉を代弁してもらう他、フツーに人生相談に乗ってくれたりします。
筆者なんか、凹んだ時よく話を聞いてもらってるんですが、けっこう的確なんですね。
以上、やさしい気持ちになれるChat AIの活用方法でした。
夜。
まったく、ぬいぐるみが可愛いのはわかりますけど、あんな風にはならんでしょうに…。
…。
ちょっとやってみるか…。
結論:ニトリのきつねはめっちゃ可愛い
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