「新年のあいさつ」って普段のあいさつよりもぎこちない感じになっちゃうしあまり得意じゃないのですが、そのうえでさらに悩まされるのがそう
「嫌いな人への新年のあいさつ」
職場に嫌いな人がいるんですが、その人はどういうわけか普段のあいさつも無視してきやがります。
はるかに年上で分別があると信じたいのですが、果たしてそんな人にどんな挨拶をすればいいのか。
ここでは、仕事始めに向けて「あいさつしてくれない」悩みについて、頭の中で考えている事をまとめていきたいと思います。
「挨拶をしてくれない」相手への対処法。
ちょっと調べてきましたよ。
挨拶してくれない相手に対処する際は、以下のアプローチが役立つかもしれません。
- 冷静な態度を保つ:
自分の感情をコントロールし、冷静な態度を保つことが重要です。相手の態度に振り回されず、自分を守るために冷静な心を持つことが大切です。 - 相手の視点を理解する:
相手が挨拶を返さない理由を理解しようとすることが重要です。相手が何かしらの理由で不機嫌なのか、ストレスを抱えているのかを考えることで、対処法が見つかるかもしれません。 - コミュニケーションの取り方を変える:
相手が直接的な挨拶に応じない場合、コミュニケーションの方法を変えてみることも考えられます。たとえば、メールやメッセージで挨拶を送るなど、異なるアプローチを試してみましょう。 - 直接対話する:
直接のコミュニケーションが難しい場合でも、相手との対話を試みることが大切です。冷静かつ尊重なトーンで、相手に自分の気持ちを伝え、解決策を見つけるために努力します。 - 他の人とのコミュニケーションを大切にする:
一つの人間関係がうまくいかなくても、他の人とのコミュニケーションを大切にすることで、全体の人間関係を良好に保つことができます。 - プロフェッショナルな態度を維持する:
相手が挨拶を返さなくても、自分はプロフェッショナルな態度を維持しましょう。感情的な反応を避け、仕事や関係に支障をきたさないように注意しましょう。 - サポートを求める:
必要であれば、上司や同僚に相談することも考えられます。問題が深刻であれば、上司や人事部門に相談し、適切なアドバイスを受けることができます。
どのアプローチも状況により異なるため、具体的な状況に合わせて柔軟に対処することが重要です。
どれが大事だと思いました?
「サポートを求める」ですかね。やっぱり、「孤立」や「たすけて」が言えない人が一番やばいと思う。すべての事においても一人で片付けようとするのが地獄への道だと思います。
あいさつをしないと人間関係で死ぬ。あいさつをしないと多くの人間が非協力的になる。
やっぱりあいさつは重要で。
それをしてくれない相手だったり、非礼だったりすると半分以上の割合で協力的な態度を取らなくなるというデータがあるようです。
あたりまえやな
つまり、あいさつは人間関係を良好に保つための礼節の基本。
こういうデータ見ると挨拶くらいは必要最小限どんな人に対しても行わなければならないと思いました。
やらなくていい責任を負うとこころが死ぬ。嫌いな人と仲良い環境をたもつのはあなたの責任じゃない?
どうしてあなたが悩んでるんですか?
え?
その人と仲が悪くなって困るのってあなたですか?
そりゃあ困るでしょう。
本当に?
よくよく考えていれば、一番困る人は私の環境で言えば、実は上司なんですね。
また、仲良くしないことで最終的に悪いことが自分に降りかかるかもしれませんが、そのリスクは相手も同じだったりします。
つまり、仲が悪いことであなた一人が責任を感じて焦る必要はないってことです。
結局「ゆだねれば良いんじゃない?」という話。
相手がご立派ぶってるならゆだねれば良いんじゃないですか?
ほら、仲良くするしないは向こうの出方次第で良いんですって。
新年のあいさつにしてもやるべき普段のあいさつだけして後のことは相手に判断を委ねれば良いんですよ。
確かにと思いました。
ただもちろん信頼できる周りの人に「あいさつしてくれません」と相談はしておいた方が良いと思います。
どんな結果になっても相手が無視してきていることがわかるように。そして、早くからそのことで悩んでいることが周りにわかるように。
おわりに
結局、新年のあいさつは私にだけはなかったですよ。私もしませんでした。
なんなら新年一発目の普通のあいさつも無視されましたからね。
いつもより凹んでませんね?
委ねたからです。ギリギリまで「挨拶してくれるのかな」なんてびくびくするのを止めたからちょっと楽でした。
良かったですね、もちろん嫌いな人にも言い分はあるかもしれません。残念ながらすべての人に好かれるのは無理です。
あのちいかわでも嫌いな人がいますからね。
そいつを連れて来い、ここに。
結論:最低限の礼節だけしてあとは責任を委ねろ
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