「仕事 ミスった時」気にしてしまていたり責められるのに耐えられない時の話。

こころ

ああ、ミスりました。

ミスった時にはいつも気にしてしまいます。

今回は仕事でミスってしまったときに、バチクソ凹む私の記録と分析をまとめてみました。

なんかミスってスマホに「ミスった」とつぶやいてしまうあなた見ていってください。

気にしてしまう。それは失敗に対して強くなるプロセス。

気にするのは生物学的に仕方ないってことであきらめろとのことです。

しゃあないってことですね。

後悔したり凹んだりするとミスについて脳みそがよく覚えてくれるようです。

確かにケロってしてたら秒で忘れますもんね。

一生忘れられねえくらい苦しんでそして、覚えるんです。

なんなら、あなた前職のミスもずっと覚えてますもんね。

あの時は一か月くらい苦しみました。

おかげで、不注意が原因だったものは二度と繰り返さずにすむようになりました。

だから凹むことを人間は選んでしまうようです。あーあ。

ミスったことで怒られることについて不安になる。

ミスった時に怖いのがこれですね。

責められる事。上司だとか、取引相手とか、はたまたいつも職場で嫌味を言ってくるアイツ。

よりにもよって、嫌いなやつに責めるチャンスを与えてしまったときなんかは最悪。

本当にこれが嫌です。

んでこれに対して人間は3つの反応を取れます。たたかう、逃げる、隠れる。

逃げきれるとそれは安堵に変わります。戦って勝つと高揚感になって。でも、隠れるのは超最悪。

隠れている間は恐怖を感じ続けます。しかも、隠れたと事で、また戦うか逃げるかの選択をしないといけません。びくびくガタガタしてる間はずっとコルチゾール(ストレスホルモン)にさらされ続けてしまいます。

隠れるっていうのは怒られている間も下を向いてやり過ごしたりすることです。

隠れていてもずっと怖い時間を過ごすだけ。

じゃあどうすればいいの

現代社会で攻撃はあまり歓迎されないようです。

うってつけなのが運動。

運動するとその体が動いたことによって脳がバグって「逃げるの成功」だとか「戦ってやったわ」感じてくれるそうです。

ミスった後は運動に限るようです。

っていうわけで運動してみたよ。

行きますよ、夜のサイクリングです。

自転車は私のような運動が苦手な人間にもできる手軽な運動です。

どんな運動よりも一番続いて、しかも楽しめます。

夜の風気持ちいい。波の音も聞こえました。

日中には見たことのない岸が出来ています。

閉店前のスーパーのセール。なんか得した気分。

いつもお高い焼き鳥なんかが半額で買えました。

なんか元気になれました。今夜はこれでパーリィ(流暢)でもして元気出しますね。

そうですかよかったですね。

その夜の話。感情の正体を突き止めよう。

眠れません。うぐぐ。

やっぱり言われたのがよっぽど悔しかったんですね。

色々と、対策をしましたがミスをした日は悔しさのあまり眠ることが出来ませんでした。

簡単にはいかないようです。

こんな時には、不安を頭の中だけで放置せず、紙に書き出したりして感情の正体を突き止めないとずっと渦巻きます。経験ありませんか?

刺激に対して反応しない境地には練習が必要なようです。いわばトレーニング。

紙に書き出していくと、苦しませてる不安の正体が見えてきます。

何が苦しいのか書いてみて気付いたことがあったら矢印を引っ張って追記するみたいな感じ。

今回、眠れてない私が言うのもなんですが、この紙に書くの効きます。知ってた以前は一か月くらい普通に引きずって苦しんでましたからね。今では長くて3日です!

それでも長いですね。

おわりに

なんにせよ私ちょっと許せません。

あなたは、自分から人を傷つけようとしません、それは知ってます。

検索ワードにこんな言葉打ってる人優しいに決まってます。

あなたに言っているんです。

元気出してください。私が言うのもなんですが。

結論:ミスも勉強。しかしそれでどん底に落としてくるやつは許さん

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