日ごろ、何かをしているとなぜかぐったりしていたり
仕事に行きたくなさすぎて、一時期発熱していました。
様々な方法でこの不調と向き合っていましたがなかなか効果は上がりませんでした。
処理する情報が多すぎる?
もしかしてこれは脳疲労ではないかと思い、調べていくうちにサングラスにたどり着きました。
この記事では「なんか調子悪い」「疲れやすい」という方に向けてサングラスもアリかもしれないということをお伝えできればと思います。特にショッピングモールとかで疲れる人必見。
分析も含めてサングラスの有用性を書き出したいのでちょっと脱線しますが是非見てください・・・。
さてはサングラス屋さんの回し者だなーっ!
はじめにサングラスをつけて良くなったこと。サングラスすると結果メンタルに良かった
- 謎の発熱が無くなった。
- 大型ショッピングモールでも疲れなくなった。
- リラックスするときの助けになった。
- 出先で仕事関係の人(児童)と目があっても気付かれにくくなった。
おい、最後おかしいだろう
普段から地味な格好をしている私にはステルス効果はあるみたいです。おい、ステルス効果無いぞと文句をいわれてもあくまで私のケースですので…。
ステルス効果はともかく
とにかく立ってるだけでエネルギーを使い過ぎていた私にはこころを整えるために効果の高いアイテムになりました。
処理する情報が多すぎる?頭のオーバーヒートにはサングラス
そもそも、日常生活には処理する情報が多すぎる気がしました・・・。
- 建物内の照明
- スマートフォンの強烈なブルーライト
- 仕事での判断や、服装選びなどの当たり前に迫られる選択
- スーパーやコンビニで流れる音爆弾
- ネガティブなニュースなどの目や耳から入る情報
などなど、キリがないくらいにあげられます。
私は昔から感覚が過敏なところがあり、布の擦れの感触や爪の先の感触なども加わり、もはや感覚地獄です。
そういう感覚に晒されていたため、わりと37.5℃とコロナ時代には仕事場を追い出される水準の発熱を頻繁に起こしていました。
時には見えないほうが都合が良い。見えすぎているから感情に振り回されているのだ。そんな風に考え始めてサングラスを採用しました。
「見えすぎちまうんでな、普段はこれでセーブしているんだ」と漫画とかで出てくる強キャラみたいな気持ち。
五条悟のことかーっ!
情報を受け取りすぎ?サングラスと一緒に試したいニュースダイエット
- 朝の時間に詰め込まれる情報の嵐
- 断って分かった今のニュースはネガティブオーラ満載
- あんまり自分の問題に関係ない
色々な情報に晒されている中で、一つの情報をサングラスによって遮断するのと同時に話題になっていたニュースダイエットも試してみたんですね。しばらく試してみると仕事前の発熱は抑えられました。
たとえば世界情勢の不安は見ているだけで滅入ってしまい、心に余裕が無ければネガティブに働く要因になっていたようです。
何も一生決別することはなく不調を感じたときにちょいちょいニュースを生活からそぎ落としていく程度でやらせてもらってます。
音楽とか落ち着いてる夜のニュース番組とかはちょっと好き
休憩時間にスマホはNG。処理落ちする私の頭。
- スマホは情報の嵐。休憩時間は避けるべき
- サングラスで視覚からの刺激を遮断。さらに不要な情報の遮断の合わせ技で不調が軽くなる
スマホ持つと休憩にならん
ついやってしまいがちなのですが、休憩時間にスマホを目的もなく覗いてしまいます。
気になる広告の漫画に誘導されたり、そうしている間に膨大な情報量が頭に流れ込んできてしまいます。
スマートホンのだらだら見も毒と思い断ちました。何もしない時間を設けて呼吸に意識を集中することも大切だったと気づきました。
サングラスの着用で刺激を抑えて、要らない情報を遮断することで頭のオーバーヒートは日ごとに無くなっていきました。
サングラス無しで大型ショッピングモールは自殺行為だった。ショッピングモールなんか疲れる私
- ショッピングモールは刺激の嵐
- サングラスをすれば疲労感は軽減できるようになった
色んな外からの刺激が、私の不調の原因であるとしたら、大型ショッピングモールは光と音と情報の地獄です。
モンスターハンターでいえば閃光玉と音爆弾を食らい続けてる感じ?
ショッピングモールをうろうろすれば、座り込んでしまうぐらいに疲れていました。
当時は原因不明で検討もつきませんでしたが、サングラスを着用してからというものショッピングモールでの疲労感はかなり軽減されました。
視覚過敏だとか、感覚過敏だとか、ADHDなどの発達障害に分類されている方ならばサングラスは生活の質を上げてくれるのではないでしょうか。
そのような特質を持っているいないに関わらず、病名をつけるために診断することはあまり重要ではなく自分が困難に思っている問題に対処すればいいのだと思います。
複雑な脳の働きに名前をつける事はナンセンスというのは病院でも教育現場でもしばしば聞くようになってきました。
ちなみに海外のショッピングモールはそういう感覚が鋭い人のために時間帯によって光を落としたり、音を抑えたりしているって教わりました。
ブルーライトカットグラス、サングラスでリラックス
- いい睡眠には入念な準備が必要
- ブルーライトカットグラスでリラックスのお手伝い
日中の感覚からくる疲れ以外にも、サングラスやブルーライトカットグラスは家でくつろぐ時間にも効果があるようです。
特に、眠るまでには入念な準備が必要で、睡眠までの時間にブルーライトカット効果のあるサングラスは有効でした。
私だけかもしれないんですがね、サングラスすると少しうとうとするんですよね。
眠たいだけじゃん?
そうではないんです、普段何かにハラハラしてて夜でも興奮状態だったのですが、サングラスを日常生活に取り入れる事でリラックスできることが多くなってきました。
サングラスを試してからというもの継続的にリラックスをできるようになりました。
私のなかでのサングラス着用によるリラックス効果の再現性はかなり高かったです。
私が使い分けているサングラスとブルーライトカットグラス
基本的に昼はサングラスを使います。場所によって暗さを変えます。ショッピングモールはうっすらブラックが掛かるやつであんまり悪目立ちしないようにしています。
でも、やっぱり変な目で見られたくない時は外してしまいます、社会的動物だもの
サングラスってなんかいかついですもんね
夜はブルーライトカットグラスして本読んでます。これつけてたらスマホの害も抑えられたようでした。
昼寝をする習慣があるんですが、仕事の興奮から昼寝に入るためにはこのグラスをつけるかどうかで変わってきています。
昼寝のヤバい効果はこちら!
おわりに
サングラスをつけると
- 脳疲労による発熱が無くなった
- 何か疲れやすいが少なくなった
- リラックスできるようになった
とありがたい効果がありました。
あらゆる刺激に晒されているよという方はぜひ、サングラスを試してもらえればと思います。
1500~5000円でここまで有効とは思いませんでした、ビバサングラス。
でも、すぐ無くすという
無くしたらまた買うもん・・・。
読書も心に良かったです、こちらも是非
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