心がボロボロ。たすけてくれ。見方によっては、ネガティブじゃないと書けないものがある。

こころ

あなたはボロボロにやられてここにたどり着きましたか?

ネガティブは一方で創作の原動力になりうるとつくづく感じている次第です。

ネガティブに陥ると、自分を分析する少なからずチャンスかなと。

その時に、巡らせた思索はどこにも書き留めていなければ無駄に終わりますが、発信できればどこかで誰かの役に立つかもしれないし、もし立たなかったとしても自分の備忘録になります。

どうか、ネガティブに陥ったときに筆を取れるようにというのは常々自分に望んでいることです。

作ることで気を紛らわせる

苦しい仕事だとか、これから来る死とか怖いものから気を紛らわせ続ける。

人生ってそんなものだなと思いました。

死が怖いといってもいずれ、人は死にます。

だからといって、怖がり続けていてはなんのために生きてるかわからないし、楽しくないです。

だから、夢中になれるものに没頭して気を紛らわし続けることで、死ぬことへの恐怖をすっかり忘れ去ることが、タナトフォビア(死ぬことへの恐怖症)に対する答えであると、どこかで読みました。

人間は動物のなかで唯一、未来と過去に苦しめられる生き物です。

将来のことが不安で自分で自分に矢を放ってしまいます。

それは、何もしていないときに起こりやすいようです。

没頭することで、作業に打ち込むことでネガティブを生み出すリソースを叩き潰すことこそ、心を平穏にするコツなようです。

本を読むことも

本を読んで先人たちの言葉に耳を傾ける事も、こころの安定にはおおきく役に立つみたいです。

仕事に失敗して、都会の下町で死にそうな生活をしていた頃、読書が私のこころをたすけてくれていました。

読んでいた本で好きだったのが幸福論でした。あとはあんまり名前を聞かないような内容も忘れました。 

読むことも作業に没頭すること。

あなたのこころのネガティブのリソースを潰してくれます。

ペンを握って

心が折れたとき、休むことについては反対ではありません。

でも、休むために生まれてきたのかな。

歌うこと描くこと、作ることなんでも良いと思います。

何か表現できること、夢中になること探すためにちょっと起き上がって試してみませんか。

私がこの記事を書いてるのも似たような理由からです。

まず、あなたが落ち込んで天井見ながら考えたことを書き留めてください。

それは、たぶん無駄にならない原動力になります。

やったこと無いことにも挑戦し続けて。体験を食わせ続けて、あなたに深みを持たせてみて。

人間は新しいことに挑戦できると少なからず幸福感を得るようです。

あなたの作業が見つかりますように。

うまくやれよ

訳アリな元会社勤め。発達障害を持ちながら(主に)小学生を世話する仕事をするようになった。恐ろしいことに小学生の育成支援のプロフェッショナルと名乗らなければいけないことに最近気づいた。月に何件かこころだとか、教育の勉強会に金を貰いながら行けるので性に合ってる今日この頃。自己目標は「人格の成熟」メンタルがやられていると書くことで発散しようと筆が進む。

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