病み期からの脱出。寝て。書いて。動いて。体験して。そして深呼吸。何かを生み出しながら鬱期をやり過ごす。

こころ

皆さん病んでますか。

私は絶賛病み期です。

まあ、鬱歴長いんで慣れたもんですが。毎度、復活に際し色んな人に迷惑をかけます。いやんなる。

ノーモア、病み期

これは私自身の病み期の脱出に向けての記事です。

寒いと病むようです。

長引くと色々なものにダメージが。人間関係夫婦関係。仕事その他もろもろ。

病院など、早めの相談が必要に行くことも大切なんですけど

それと自分の生活を見直すこともかなり重要です。

まずは寝る事

あるデータによると病んでいる人の殆どが十分に寝れていないという事実があったようです。

で、自分はどうなのかと。5時間30分の睡眠であまり十分な睡眠時間だったとは言えませんでした。

ショートスリーパーなんて言葉がありますが、どうやらこれは限られた人の特質だったようです。

寝ると、効果は様々で、些細な心は許せたり、自分のパフォーマンスも上がります。

寝る事を蔑ろにしてしまうと、機嫌が悪く落ち込みやすく失敗も増えるので、私は病み期に入ると寝る事に重きを置こうとします。

遊びたい気持ちよりも回復が先

寝てないとテンポよくこなせませんからね。

書くこと

最近、私が手に取る書籍には、ほとんど紙に思っていることを書き出して感情をコントロールするという手法が乗っています。

流行りなんですかね。紙に書き出す精神安定方。

実際、紙に書き出すと。素直に考えられるし。気付くことができます。

学んだ後にはアウトプットすることでも、その学びを固めるがために、研修の後なんかはレポートがついてきます。

書いて自分の気持ちに気付けることもあるハズ

動くこと

やっぱり、血流なんですかね。人間は。

動くことで体の血液をぐるぐる巡らせるっていうのは重要なようです。

呼吸が酸素を体の深部まで届けるように、運動もその流れを助けるようです。

走ったり、歩くことも良いし。筋肉なんかをつけるとメンタルの防御力が上がるようですよ。

散歩いってき

体験して

新しい体験も人間の刺激には必要なようです。

私も病んでいる時は、なるべく行ったことのないところに出かけたり。ワークショップに挑戦したりしようとしてます。

満足した休日を送るには、いつもと違う駅に降りてひとつお土産を買ってきたらよいらしいです。

目的もなく、ショッピングモールに行くのは特に男性にはおすすめできなくて。成果が無いと、失敗とみなしやすく、追い込むようになるようです。女性は過程を楽しみやすいようなので、気の許せる人が居たら一緒に出かけるのも良いかもしれません。

美術館なんかも私にとっては大きな刺激です。

行ったことないよっていう人も是非。

芸術に触れるというのは大きなエネルギーをくれます。

好きな作品を見つけるようなつもりで軽く足を運んでみてください。

ルノワールという人が好きです。あの人、めっちゃ人間描くの好きな人で周りの友達を絵に登場させたりしています。

ルノワールって息子が好きすぎて、自分の息子のフィギュア作った人か。

深呼吸

これは今、自分の状態に目を向ける事が目的です。

呼吸にだけに意識を集中して、今呼吸していることに集中するんです。マインドフルネスがこれにあたるのですが、

過去未来の心配、自分の思考をも切り離す事がリセットに役立つようです。

サピエンス全史の著者ユヴァルノアハラリさんなんかは話の途中でも瞑想しにいくようです。すげえな。

呼吸を意識することを習慣にすれば、もしかしたらあなたのやりたいことに集中できるようになるかもしれません。

猫背の人のメンタルが弱くなりやすいのも、呼吸の道が確保されにくいからなんだって

何かを生み出す

もうあれですね。病み期は「考えるな」「作れ」というお告げのような気がしてきました。

とりあえず、私は今回の鬱期も作りながら過ごしていきたいと思います。

作るというのは絵を描くでも、文を書くでも、曲を作るでも。プラモデルやらでもなんでも、あなたが夢中になれるなら(夢中になれなくても多少無理してもいいと思います)挑戦してみればいいと思います。

まあ、春になれば元気になるだろう。

とりあえず、記事を生み出していきたいナァ。

訳アリな元会社勤め。発達障害を持ちながら(主に)小学生を世話する仕事をするようになった。恐ろしいことに小学生の育成支援のプロフェッショナルと名乗らなければいけないことに最近気づいた。月に何件かこころだとか、教育の勉強会に金を貰いながら行けるので性に合ってる今日この頃。自己目標は「人格の成熟」メンタルがやられていると書くことで発散しようと筆が進む。

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