もうすぐクリスマスですね。
幸せなクリスマスですが、繊細な人がやると危ない過ごし方があります。
それは「孤独」と「暇」。
繊細な人がクリスマスを生き残る方法をここでは紹介したいと思います。
クリスマスに嫌な気持ちになるのはあなただけではありません。
楽しそうな人を見ると攻撃的な感情になるのは当たり前。
うおおお、憎い妬ましいいいぃ
やめんか恥ずかしい。
クリスマスは家族や友人と過ごすことが多く、幸せな時間を過ごす人が多い季節です。しかし、中には寂しい思いをする人もいます。
こころが落ち込んでいるときや自分が休めないときに周囲が楽しそうにしていると、周りから取り残された気持ちになるようです。
そんな時に一人でクリスマスを過ごすのは得策ではなく、少し早かったり遅れてもいいので、親しい人や孤独な気持ちにならない場所でクリスマスっぽいをすることで軽減できるようです。
私は孤独のヤバさについて何度も研修を受けてきたためにその恐ろしさをよく知っています。
一番ヤバいのは孤独ということを知っておいてください。
なんで妬ましくなるの?
ちょっと調べて見ましたよ
クリスマスに寂しい思いをすると楽しそうな人を見ると妬ましくなる理由
やっぱり孤独は危険
寂しさと孤独感 クリスマスは愛や絆が重要視される時期です。寂しい思いをする人は、家族や友人との絆を感じられないため、孤独感を強く抱くことがあります。このような状況で楽しそうな人を見ると、自身の孤独さがより際立ち、妬みや羨望の感情が湧き上がってくるのです。
人間は比べる生き物
比較と競争心 人は自然と他人と自身を比較する傾向があります。クリスマスを寂しく過ごす人は、自らの状況と、楽しそうな人の幸せな状況を比較することが多くなります。
この比較によって、自身の不幸さを痛感し、その差に羨望や嫉妬の感情が生まれるのです。
GWにもある休日格差の問題と一緒
社会的圧力と期待 クリスマスは社会的なイベントであり、特別な時間として位置づけられています。このため、クリスマスに寂しい思いをすることは、社会的圧力や期待に対するアンバランス感を生むことがあります。
楽しそうな人の存在は、このアンバランス感をより一層強め、妬みの感情を引き起こす要因となるのです。
味方に会いに行こう
寂しい思いをすると、他人の幸せを見ることが苦痛に感じられることがあります。しかし、この妬みの感情に囚われることは、自身の心の状態を悪化させるだけでなく、他者との繋がりを築く機会を失うことでもあります。自己受容と他者との繋がりを意識することで、羨望や嫉妬の感情を抑え、自身の幸せを見つけることができるでしょう。
クリスマスに寂しい思いをすると、周りの楽しそうな人を見ることで妬みや羨望の感情が湧き上がることがあります。
しかし、自己受容(逆に考えるんだひとりでもいいさみたいな)と他者との繋がりを意識することで、心のバランスを取り戻し、自身の幸せを見つけることができると言えます。クリスマスの季節は、他者との共感と支え合いの場でもありますので、寂しい思いに苦しむ人々への思いやりを持ちながら、自身の心のケアにも努めましょう。
なるほど、人とのつながりが重要。
聞きかじりですが、解決法を次に述べます。
ひとりであることに目を向けてしまう暇な時間が原因。予定を立てて暇にならないようにしよう。
そもそも、どうして人が病んでしまうかというと考える時間があるかららしいんです。
何かをいているとそんな時間から解放されたり紛らわされたりするんですね。
おススメなのが以下
- 趣味に没頭する
- 読書や将来に向けての勉強をする
- 運動をする
- 人に会う
まったくアホですねぇ。
ケーキ買ってますよ。
えっえっ
食べようって言ってるんです。あなたのうちで。さあ、いきますよ。
さっきまで暗かったけど私と居たら元気出てきたじゃないですか。
会いやすい人に会いにいけば良いし、誘いがあればそれに乗ればいいと思います。
でも、友達がいない人はどうすれば良いんですか?
親がいるじゃないですか?
会いに行く人がいないって人も
特別な事情が無ければ普段、鬱陶しくても親はあなたの味方です。
人に会うってのは誰かと遊ぶだけじゃなくてもボランティアなんかもおすすめだったりします。
クリスマスにはボランティアとか結構ありますよ。わりとおすすめ。着ぐるみ入って子どもたちと遊ぶと人見知りでも平気で成功体験になりました。時々、「はずれ」があるのも否定はできませんが…。
あなたボランティアのおかげで今の仕事に出会えたじゃないですか
ボランティアに人生救われた感
終わりに
楽しそうな人があふれるところで、それに混ざれなければ辛いものですね。
こころが落ち込んでる時はそんな場所に近づいたらだめかもしれませんね。
特にあなたみたいな人は。
まあ、確かに…。
飲もうで!!
結論:メリークリスマス
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