こういう、場所を待っていた。
どうしようもなく泣きたくなることもあるし、貝みたいに蓋を閉じて過ごしたいこともある。
しんどいときにずっと動かないことをし続ける事は、あまり賛成できないけど、一時的。動くためにチャージする意味で「かくれてしまう」ことはとてもいいことだと思う。
一定周期で、そんなダンゴムシになる日が私にもある。
そんなときこのかくれがをみつけた。
使ってみた感想を先に話すと、とても良かった。ずっとこんなのを待っていたし、辛い時にこれがあればとおもった。
はじめに迎えてくれるのは、「無関係なおばあちゃん」
引用元 かくれてしまえばいいのです | 特定非営利活動法人MUKU
無関係だから程よい距離感。
そういえば、大阪に住んでいた時にボロボロになった自分に声をかけてくれたのも、無関係なおばあちゃんだったなあ。
おばあちゃんの一言一言 割と しみる
隠れに来てるのは自分だけじゃない
ここに来てびっくりなのが、リアルタイムに他に隠れてる人が見えるんですね。
あー 他の人もこうやって隠れてるんだって
隠れている人を見て、この人たちも悩んでここにきたのだと思うと
自分だけじゃないんだとなんだか安心する気持ちになる。
こころが辛い時に孤立していると人間はもっと危険な状態になる。
でも、この「かくれが」ならなんとか助けを求められる窓口と繋がってる。
なんだか心強い存在になった 。安心できた。 私にだって泣きたい時がある。 そんな時このサイトが支えてくれる。
他人の悩みを見て、
気持を書き出す部屋がある。しんどいきもちを食べてくれる怪物がいる。
他の人の悩みを見て下らないと思う気持ち。勇気があればできるじゃないか。自分の問題もそうだと気付いた。自分の問題も他者から見たらそうかもしれない俯瞰ができた。さながらピアカウンセリング。
他人の悩みは笑い飛ばせることもあれば自分はまだましだと思えることもある。
比べる事じゃないかもしれないけど、他の人の悩みを知ることは自分の悩みを知ることに必要。
さらに書き出す事で悩みを出力するということは、不安や苦しみの分析には有効。書いているうちに自分で気付くことが多い。
これは、実に有効で是非、紙とペンに自分の悩みを描いてみると良い。
引用元 かくれてしまえばいいのです | 特定非営利活動法人MUKU
色んな部屋がある
他にもいろいろ、ちょうどよくユルい部屋がある。
私が一番好きな部屋は、みんなのおススメ(鬱いときにきくやつとか)を紹介する部屋。
みんなの鬱期の過ごし方が垣間見れて面白い。
中には試してみたいと思えるようなものも。
引用元 かくれてしまえばいいのです | 特定非営利活動法人MUKU
まとめ
一定周期で鬱モードに入る私は、SNSとかでついついきもちをまき散らかしてしまいます。
ここで巻き散らかすこともできるのでこれから、また鬱期にお世話になるかとおもいます。
引用元 かくれてしまえばいいのです | 特定非営利活動法人MUKU
コメント