母の日 父の日 会いに行こう「なんか調子が悪い」「漠然とした不安」なときは自分の味方に会いに行くことは正解だった話。

こころ

誰も~ひとりでは~♪生きられない~♪

アイワナゲッバック・・・ウェアユーワーー・・・

はい、人は一人では生きられないと思った話をします。

「なんとなく不安だ」っていう20代~30代の方に聞いて欲しいです

皆さん、母の日、父の日は家に帰れましたか?

コロナのせいでそれは難しかったですが、最近ではぼちぼち帰れるようになりかけていますね。

コロナ禍のなか、漠然とした不安な気持ちに苛まれているのは自分だけでないはず。

少し前に、講習で受けた内容で「人間関係の溜め」というものを聞いてまいりました。

まあ、何かというと、

人間って結局人間の中でしか生きられないから、自分の味方をしてくれる人に時々、会いに行かないと危ういよって話です。そばに家族が居ても、また異なった人的関係に触れないといけないようです。

辛い時こそ人に会いに行くと、明らかに不調が減った。

私は、ストレスを感じると、結構体に諸症状が分かりやすく出てきます。

なんと検証向きな体質

ストレスのバロメーターとしてわかりやすいです、うれしいのやら悲しいのやら・・・

なんか喉の違和感が付きまとってくるわけですが、そんなとき何となく効果を発揮した対処法がありました。

①実家に帰る

自分にとって、一番の味方と言えば多くの場合、やっぱ親、兄弟でしょう。

近況を報告しあって「この人たちは自分が経済的に困窮したら必ず助けてくれるだろうな」と感じる事が出来ました。心のダムみたいなもんですかね。

②気の合う友達と会う

最近は、食事にも行けませんからね。なかなか。でも、ついこの間、折を見て会ってみたんです。

会えなかった分、話すことが山のようにあって、なんかもうすごいすっきりしましたね。

③コミュニティーに顔を出す

しばらく、いけてない(実施もされてない)勉強会や活動があるので、こういう「場」なんかもメンタル調整のために確保しておきたいところですね。

なんとなく調子が悪い時、このいずれかをすると自分は何となく元気になります。活力アップ。

翌日の仕事も順調になるので、聞きかじってから意識して行うと楽になりました。

世界から取り残されてる感がちょっとマシになったかも・・・

原因不明の不安や焦燥感は、人に会えば治ることがあった

漠然と不安な時に効果ありですね。やっぱり動いて、人に会いに行くのは大切・・・

もし、同じように「なんか知らんが不安」という人は、コロナ禍によって引き離された人的関係があるのではないでしょうか。

つながり大切。

もともと、自分はそんなに人恋しくなるタイプではなかったし家庭も持っているのですが、幸福度というのは最終的に、経済力ではなくどれだけの人に囲まれているかということに依るようですね。

「人間って誰か他の人間に褒められないと頑張れん」ってフロイト先生も言ってた。

あと、エロのためにも頑張れるっていうのも言ってた!

まぁ、そんなことも言ってましたねあの人・・・

助けを求めてみよう。助けてくれる人の存在が心の安定になりました

たすけて言えてますか・・・?

わたしは、たすけてをもっと早く言えばよかったと思っています・・・

「たすけてくれ」はかなり高度なソーシャルスキルのようです。

オスなんか特に自分が、失敗して無様な姿とか見せたくないようなので。(男性のストレスに対する反応は黙る事らしいです。女性は逆)

つぶれる人は、適切に助けを求める事が出来ていないなんていう話を聞きましたが、思い当たるところがありました。

ひとやま当てるまで帰られるかと意地になってましたね、自分・・・。

そんな人が他にもいないことを願う

正体の見えないストレスで心を内側から壊されている方は一度、ひょっこりと実家に顔を出しに行くのはどうでしょうか?

もしくはビデオ通話。ALEXA良いですよ。友人に「セールの時に時計のつもりで買ったらめっちゃ便利だったわ」と言われて買ったらめっちゃ便利。

発散に纏わる講習で「となりの人と最近怒ったことについて話あってください」なんてのがありましたが、話し合ってるとみんな笑顔なんです。

味方になってくれる人は居るはずです・・・。聞いてくれるだけでも笑顔になれました・・・

お金出せば聞いてくれる人は?

ありかもしれんですね・・・

嫌いな人にもあえて「たすけて」というと関係が良くなるという記事はこちら

なんだかんだで孤立が一番やばいなと思った

孤独は運動不足や煙草よりも害があるようです。

社会人になりたて、親元から離れ、友達もいない地で頑張ってる人、気を付けて・・・

やめなよ、一人大空寺・・・

一人暮らしが長かった私。周りに友達もいない地に引っ越し、期待と不安を胸に働き始めてたんですけど、見事に心が壊れました。

ありがたいことに私は、比較的、人に恵まれていました。

新天地で頑張る私が、電話で辛いことを話すと何人か飲みに来てくれました。

あれは来てくれた人には想像できないでしょうね。すごく助けになっていました。

結局、私は4年ほど働いて心を病んでしまい、仕事をやめて故郷に戻りました。

壊れる前に戻ればよかったなあ。

一人で居ると味方を忘れるし余計な事考える

自分の時間を持つことは大切ですが、孤独はよからぬ考えを浮かばせる毒になりうると知りました。

誰かのために頑張ると幸せになれる

結局、自分のために頑張るという動機付けだけでは限界があるようです。

図書館に答えを探しに行って籠ってたりもしてました。

ボロボロの様子で本を読み漁ってた私は客観的にも危うかったんですね・・・。「体調大丈夫ですか」と声を掛けてくれた司書さんが居ました・・・。今でも感謝してます・・・。

きっと話しかけるの勇気いったでしょうね

そして、故郷で結婚して

幸せは誰かにあげるものだということをその時知ることが出来ました。

仕事も実はそうで、

  • 家族のために頑張る
  • 誰かを幸せにしたい
  • お客様に喜ばれたい

っていう気持は大切なようです。

自分の依然していた仕事は、半分お客様をだますような仕事だったので間違っていることしてるような気持にずっとなっていました。

自分のためだけに頑張ってる日々と、周りの人を笑顔にしたいという日々では

明らかに誰かを幸せにする方が心が穏やかでした。

人に与える方がモチベーションとして強いというのは色々な書籍で触れられており、まさしくそうだと思いました。

机に家族の写真を飾っている人いませんか?

自分もそれにならい、写真を忍ばせています。

辛い時、それがエネルギーになることもありました。

周りの人の笑顔を想像しながら働く。わたしは頑張れています・・・

さいごに

長らく会えていない大切な人が居れば、是非、自分のために会いに行ってください。

母の日、父の日があるのですからこの機会にでも。

離れていると、味方がいる事をつい忘れてしまいます。

私も、忘れて仕事にひたむきでした。

自分か、誰かのためか、どっち向いて仕事するか。

不安で潰されそうな方はぜひ今一度、味方になってくれそうな人の顔を思い出してみてください。

辛い時こそ、実家行きましょ・・・

自分へのメリットもあるしね

突発的な不安はこっち見てください

訳アリな元会社勤め。発達障害を持ちながら(主に)小学生を世話する仕事をするようになった。恐ろしいことに小学生の育成支援のプロフェッショナルと名乗らなければいけないことに最近気づいた。月に何件かこころだとか、教育の勉強会に金を貰いながら行けるので性に合ってる今日この頃。自己目標は「人格の成熟」メンタルがやられていると書くことで発散しようと筆が進む。

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