【前回までのあらすじ】(※前回はありません)
筆者は休み明けの憂鬱と戦っていた。
働きたくないでござる
哀れな…
ゴールデンウィークは楽しめましたか。
休み明け前日の夕方。恐怖の時間いかにお過ごしですか。
私も休み明けは大嫌いです。
書籍やウェブで知った休み明けの生存戦略。
やってみたことを書いてみますね。いまいちなやつもあるかもね。
人間てやっぱり先のこと考えて自滅する
悩んでる暇があるから悩む
どうやら人間だけらしいんですよね。先のこと考えて勝手に不安になる生き物って。
それって単純に暇だかららしいんです。
原始的な生活をしている人の幸福度がそんなに低くないのには理由があって
今生きる事に必死だからだそうです。
そんな時に今を生きることに目を向けるテクニックはマインドフルネスと読書らしいんですわ。
今に没頭する。マインドフルネスと読書
マインドフルネスやっとけば良いやという風潮
とりあえず、マインドフルネス。
これは効果がありますね。自分の呼吸に意識を向けて雑念が出たら「あ、いま明日朝イチで書類作らないとって考えてるな」みたいな具合に「〜って考えてるな」と全部他人事に考えて見ると良いらしいです。
これは、何日か継続すればもっと効果を実感できると思います。
読書は、速効性のある鎮静剤のようなものです。
本に没頭していれば、日常の焦燥感からは解放されます。
私も読書にはたくさん救われてきました。効果は大きいです。
読書、読書。やっぱ読書だな。
普段忙しいからこそ休みが嬉しいことを思い出す
昔、働けていないことがありましたよね？
あんとき毎日つまらなさそうでしたやん
ゴールデンウイークもお盆も囚人のような気持で過ごしていました。
私には働きたくても働けない時期がありました。
その時期には休みの日は長い苦痛の日でした。
忙しい日があるこそ休みの日が輝くことに気付きました。
そう思うと忙しいのも良い？
でも、嫌なもんはいやだ。
よく寝てみる
７時間寝ましょ
睡眠はやっぱり大切。
遊びに睡眠時間を削るのは危険なことで。
やはり寝ていないと0.8倍ほどのパフォーマンスしか出せないようです。
そこで睡眠だけは遊びたくても大切にしてみたところ、少なくとも体は元気になっていました。
でも嫌なもんは嫌ですよね。
何が憂鬱なのかを書きだしてみる
書かないと漠然とした悩みになる
何が憂鬱なのか正体見極めるためには書き出してみるのも良いかもしれません。
頭の中だけで考えるんじゃだめで書き出すのがいいらしいです
正体がわからないままに不安だなぁと考えているだけでは何も進まないので書き出してみました。
私の場合は抱えている次の会議の資料とか、恒久的に苦しめられている人間関係とか。
なるほど、実際に書き出してみると意外と根詰めてやればすぐに終わるタスク。
嫌なやつに嫌みを言われることも行ったとしても言われないかもしれません。
不安の正体はこれでわかりました。思えばなんだしょうもないと思いつつも。
それでも嫌なもんは嫌なんすよ。
脳をバグらせてテンションをあげる
口角あげていこう
鏡に向かって腕をあげるしぐさ、笑顔を作ることによってバグらせる。
やってみると、意外と気持ちは盛り上がってくる。
笑顔を作るだけで脳は楽しいと誤認するようで、効果は確かにほんの少しだけど実感できることがある。ただ、持続性は短いかな。
たしかにテンションは上がります。
それでもやっぱり嫌なもんは嫌だ。
とりあえず行ってこい。早く出勤しろ
とりあえず、いきましょう。行けばなんとかなるさ
あぁぁあぁあぁいぎだぐないいいいーー
私はこんなこと言いながら、休みで疲れが取れてなんだかんだで良い動きで一日を過ごしましたとさ。
前述したことですが苦しみって結局、想像のなかの未来のことなんですね。
それで悪い想像をして勝手に不安を増大させてしまうので、実際に現場にいって今を懸命に過ごせば知らずに業務は終わるものだと思いました。
自分の巡らしていた不安な想像が実現することは多くの場合少ないようです。
筆者のように出勤しちまえばどうってことないかもしれません。
・後先考えることなく、とりあえず職場に向かう。それも普段より早めに。
それが最善の戦略であるという結論になりました。
大丈夫、いってらっしゃい
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