休みの日は家でずっと本を読んだりゲームしたりのんびりして体を休めたはずなのに。なんか体が重いんです。
え、この暗い部屋で?死にますよ?
太陽に当たらないとメンタルが落ち込んで死ぬ
どうも人間は太陽に当たらないと元気が出ないように出来てるそうですぞ。
南極の本を読んでたんですけど、南極には一日中、太陽が昇らない時期があって、その時期はみんなメンタルが落ち込むようです。太陽が出てくるとみんな元気を取り戻すらしいです。
どうも太陽の光が体に働き腸から幸福生成物質セロトニン(幸せホルモン)を生み出すそうで。
これが出たらなんかこう元気になるというわけらしいです。
その他にも、朝ちゃんと浴びてたら夜しっかり寝れるのでとにかく朝日は浴びたいところ。
部屋にこもってゲームばかりしていると、元気なくなったりうつになったり不眠になったりと悪い事ばかり。
余暇の時間、家に籠って6時間好きなことをするグループと6時間の中で外で一時間程度過ごすグループに分けると圧倒的に外での時間を増やしたグループの方が生産性が高かったようです。
なんなら河原にでも行ってイスに座って過ごすだけでこころが「ととのう」
休みに成果を求めると死ぬ。
せっかくの休みなのに何もできなかった・・・。
やろうと思ってたこともできなかったし、家でボーっとしてただけでした。
休みの日にノルマ課してどうするんですか。ぼーっとしたかったらボーっとしてればいいんです
ついついやってしまうのが休みに成果を求めてしまう事。
休みの日は、何もしない自分をゆるしてやる気持ちが大切。
そもそも現代人って働きすぎてて脳が休まるタイミングが無いって聞きますしね。
そもそもゲームって情報の嵐ですからね。それをしてもストレス解消にはなっても脳は休まりません。
スマホを閉じて遠くを眺めてるだけの真の休憩もいいかもしれません。
それでも満足感がほしいというのなら、調味料買いに行くのが良いらしいです。
この近場に売ってない調味料を買うというのは、簡単に休みの満足感を得られる方法として有益で
隣の町に行って調味料を買えばそれで、満足を得られるようです。
本当は休みに成果を求めるのはあまりしなくていいんですが、そういうわけにもいかないとき
休み下手な私はこのテクニックはありがたいものでした。調味料が無くなる時に、「これおいしかったなあ、また行きたいなあ」と外出の動機になりますからね。
なにより
何もできなかったとしても
- 何もしていない自分も許してあげて
疲れたときこそ体を動かす。アクティブレストしないと死ぬ
なんか全然疲れが取れてないんです。
そうか、じゃあ運動しないといけませんね?
えっ?
えっ?
えっ?思うかもしれませんが、実は疲れには2種類あるようで。
一つはからだの疲れ、もう一つはこころのつかれ。
いずれも8時間寝ればよくなる場合もありますが、こころのつかれを解きほぐすには運動が大切なようです。
部屋のなかでも出来ますが、外で行うことで効果は倍増。
外での運動ならば20分以上というものが好ましいようですね。
何すればいいです?
部屋の中だったらダンベルだったりステッパーだったり。
そとであればウォーキングや自転車はどうでしょうか。
自転車は個人的に超おススメ。
スポーツサイクルで行くのも気持ちいいですが、小さなタイヤの可愛い自転車でゆっくり走るのもいいですね。太陽にもあたるし一石二鳥です。
ちょっと離れた道の駅にいって調味料なんか買うだけで満足感もアップ。
すくなくともこれ書いてる著者は運動や外習慣を取り入れてからスマートウオッチのストレス計が落ち着いてきて、さらには鬱っぽさが無くなったみたいですよ。
すくなくともこれ書いてる著者は運動や外習慣を取り入れてからスマートウオッチのストレス計が落ち着いてきて、さらには鬱っぽさが無くなったみたいですよ。
試す価値ありですね。
親や友達に会いに行け。休みの日には人に会わないと死ぬ。
休みの間誰ともしゃべりませんでした
休みの間誰ともしゃべりませんでした
おかげで、休み明けに人としゃべるときちょっと言葉が出てきませんでした。
孤独が一番やばい。
孤独にならないためには、あなたに味方がいる事を思い出さなければならないんです。
家族と住んでいる人も、居心地のいい友達と会いに行くというのは有効で、
あなたの居場所がもう一つあるということを認識できればこころに大きな安心感を得られるんですね。
つまり人に会えば「ととのう」んです。
おわりに
休みの日にこそ外に出かけてください。
太陽の光を浴びれば幸福度が上がる。
体を動かすと良いみたいですね。
あと、時々ぼーっとする自分を許してあげる。これで元気になれそうですね。
結論:外出ろ
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